BLOG

  •   
  • ブログ一覧  
  • 新年明けましておめでとうございます。 《愛知県稲沢市の少し“とくべつ”で、ささやかな幸せを感じられるカフェ『ALASKA COFFEE』》
新年明けましておめでとうございます。 《愛知県稲沢市の少し“とくべつ”で、ささやかな幸せを感じられるカフェ『ALASKA COFFEE』》

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

愛知県稲沢市のJR東海道本線稲沢駅から徒歩3分、少し“とくべつ”で、ささやかな幸せを感じられるカフェ『ALASKA COFFEE』です。

ケバブ×クレープという珍しい組み合わせを楽しんでいただけます。

 

クレープは女性だけではなく、男性にも人気のスイーツ。

ALASKA COFFEEでも甘党男子に人気なメニューになります。

 

クレープの誕生は、フランスのブルターニュ地方と言われています。

このブルターニュ地方は雨と霧が多く、日照時間が少ないため主食となる小麦の生産が困難でした。

そこでこの環境下でも生産可能な”そば”の栽培を行うようになりました。

西暦500-1500年、フランス中世の国民はとても貧しく、小麦のパンを満足に食べることができませんでした。

そのため、そば粉から作る”ガレット”がパンの代用食として、長く国民の主食となっていました。

1600年頃、ルイ13世の妻であったアンヌ王妃という女性が、ブルターニュ地方へ訪問した際、現地の人々が食べていたガレットを偶然口にしました。

それをとても気に入った王妃が宮廷料理に取り入れたといわています。

しかし、宮廷ではそば粉と塩と水のみではなく、小麦粉に変わり、さらに牛乳やバター、卵、砂糖などが加えられ、より味わい深い美味しいものへと変わっていきました。

名前もガレットから、布地が”ちりめん”に似ていることから、フランス語でちりめんの意味を持つクレープと呼ばれるようになったそうです。

 

このフランスで生まれたクレープが、日本に来たルーツは、1970年代に原宿からスタートしました。

原宿で食べ歩きを聞いたことありませんか?

そこから全国にクレープが広まり、今あるクレープの形になっています。

トッピングも様々なものが入り、甘いものから惣菜のようなものまで取り入れられています。

 

ALASKA COFFEEでも様々なトッピングをご用意しています。

少し“とくべつ”で、ささやかな幸せを感じられる、あなただけの時間を『ALASKA COFFEE』でお過ごしください。

———————————-

【STORE INFO】

ALASKA COFFEE

電話番号 0587-84-1128
営業時間
月曜、火曜、木曜 8:00~20:00
金曜、土曜 8:00~21:00

定休日 水曜

住所
〒492-8143 愛知県稲沢市駅前2丁目24-16

交通アクセス
JR東海道本線 稲沢駅から徒歩3分

駐車場 1台

席数 22席

支払い方法
・現金
・クレジットカード(JCB / VISA / Mastercard / AMEX / DinersCard / UnionPay / Discover)
・電子マネー (交通系電子マネー / nanaco / QuickPay / ID)
・QRコード (PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / APPLE PAY / d払い / au pay / 楽天pay / ALIPAY / SMART CODE)